災害時、特に津波や水害などの
状況において、被災者の位置情報を
リアルタイムで把握できる
GPS(GNSS)機能を備えた救命胴衣

※画像はイメージです


GPS(GNSS)機能システムで、被災者の
位置情報を救命救助隊とリアルタイムで共有し、
救助活動の効率化を支援。
特に災害時や遭難時においては、
迅速な発見と救助が生死を分ける
重要な要素につながります。
被災者の位置情報を取得できる技術を搭載した世界初の救命用具です。特許取得したこの技術により、津波発生時や水難事故時に、救命胴衣を着用した人々の位置情報を正確に把握することが可能です。公的機関に被災者の位置情報が提供されることにより、救助活動を迅速化することができます。更に、被災者数及び自治体毎の被災者数の把握も可能となり、救命救助体制及び被災者受入対応(医療機関等)の体制構築と共に、迅速な救助活動が可能になります。
GPS(GNSS)機能付救命胴衣の
意義と可能性

1時間毎位置確認可能
- ※全てのGPS(GNSS)救命胴衣はシリアルNo.管理され、利用者が紐づけ。
- ※GPSから発光されるLEDの灯りは通信中の証。
- ※被災者数の把握により救助受入体制準備に活用可能。
但し、現時点で通信エリア外の場合は受信できない可能性がある為、各自治体に受信局設置を同時に進めております。
2025.03.01現在の通信エリア
※画⾯は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります※Map data ©2014
一人でも多くの命を護るために
GPS(GNSS)機能付き救命胴衣は、特許取得の革新的な技術にて開発したGPS(GNSS)機器(電源不要・5年間電池交換なし)を内蔵。災害発生時には、装着者の位置情報をリアルタイムに取得。公的な救命救助機関に提供し、迅速に救命活動を支援する為のシステムです。
この技術は、津波や土砂崩れ、河川氾濫といった自然災害の発生時にも活用可能となり、被災者の位置を迅速に把握し、救助活動の効率化と行方不明者の減少を実現します。
被災者位置情報は、
様々な場面での救命救助に活かすことが可能となります
津波被害が想定される地域での、高齢者福祉施設の入居者や職員は装着することにより安全確保を目指し、漁業従事者においても、
海難事故が発生した場合でも早期発見に繋げることが可能となります。また、救命救助隊も自ら装着することにより、二次災害の被災リスクを低減します。
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大型フェリー
豪華客船 -
遊覧船
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高齢者・福祉施設
入居者 -
救命救助隊員
消防団員 -
漁船乗組員
漁業従事者 -
学校施設
※画像はイメージです
台風・豪雨災害が想定される山間部や、首都直下地震等でも活用可能となるよう開発を進めています。
首都直下地震
建物倒壊等
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一人暮らし
自宅療養 -
医療機関
療養中
山間部など
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登山者捜索
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土砂崩れ
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川下り
遊覧船 -
釣り
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河川氾濫
※画像はイメージです
※現在、通信エリア外の場合は受信ができない可能性がある為、通信エリア拡大に向けて、各自治体に受信局設置を同時に進めております。
生きるための最善を尽くすための術
商品ラインナップ
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救命胴衣にGPS(GNSS)機能
を付けたスタンダードタイプGPS(GNSS)機能付救命胴衣
¥66,000
(本体価格¥60,000・消費税¥6,000)送料別救命胴衣にGPS(GNSS)機能
を付けたスタンダードタイプ -
すでにお持ちの救命胴衣に
合わせて活用できるフードタイプGPS(GNSS)機能付ヘッド
¥49,500
(本体価格¥45,000-・消費税¥4,500)送料別すでにお持ちの救命胴衣に
合わせて活用できる
フードタイプ -
低体温症から守るイマーション
スーツタイプの救命胴衣低体温症対策
イマーションスーツ+
GPS(GNSS)機能¥126,500
(本体価格¥115,000・消費税¥11,500)送料別低体温症から守るイマーション
スーツタイプの救命胴衣
3タイプ共に、価格には位置情報取得するための、5年間分通信費用・5年間交換不要電池・5年間電源不要・5年間損害保険料金が含まれています。
開発への想い
3.11東日本大震災
多くの人々が犠牲になった
あの日の教訓から
東日本大震災から14年、津波災害で多くの人々が犠牲になりました。
この取組は、津波で流された時に、救命胴衣を装着していたら救えた命があったのではないかとの南三陸町職員の想いから動き出しました。
また、雪が降る寒い日の津波は低体温症として人々の命を更に、奪っていきました。そして、今でも行方不明の方々が2,000名を超えています。
この現実と、これから必ず発生する自然災害に、この教訓を活かし、一人でも多くの人々の命を救い行方不明者を軽減させる為に、GPS(GNSS)を救命胴衣に内蔵し被災した方の位置情報を取得し公的救命救助部隊の方々と共有。一早い救命救助に活用し、人命救助に活かせると信じ考案しました。
更に、津波被害想定エリアで福祉施設等にて介護に従事する方々は、まずは自分が装着する事を前提とし、入居者の救助に努める事が大事です。数分で津波が到着し被災すると言われている対象者は32万人以上と言われています。
一人でも多くの方々が身につけ、命を護る為に日々訓練を行い、安心に繋げて欲しいと願っています。
救命救助に向かう人々にとって、救える命、救えない命の分岐点は何か・・・行方不明者を軽減し、ご家族のもとにお戻しする。その為に、このGPS(GNSS)機能付救命胴衣が役に立つと信じております。
5年間保証で、基本的に電池の入れ替え不要です。混乱した際の電源のオンオフも不要という、画期的な世界初の機能を考案し実証実験を重ねながら実現しました。
今回、第一弾として先行受注販売を開始いたします。
少しでも早く、津波等への対策として備え装着訓練をすることにより、大切な命を護ることにつながります。
この国に暮らす人々の尊い命と財産を護る為に、一人でも多くの命を救い行方不明者を軽減させ、ご家族の元にお戻しする為に・・・
令和7年3月11日
G72災害支援プロジェクト 代表 有馬朱美
お問い合わせ・お申し込みについて
一人でも多くの命を護り、行方不明者を
軽減させるための救命胴衣です。
お申し込みからお届けまで、
責任をもって対応いたします。
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WEBお申し込み
※メールアドレスのご登録後のお申し込みとなります
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ご購入お振込
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お申込受付完了ご連絡
※アンケートご協力をお願いいたします。
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マイページ開設
※製品と利用者情報の登録を行います。
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製品のお届け
予約購入申込受付開始
第1弾1,000着 受付中
自然災害から尊い命と財産を守る為の一助となる為に|有馬朱美/47japan
詳しくはこちら

本ページはエヴァ・ガーディアン株式会社が運営するGPS(GNSS)機能付救命用具に関する情報を掲載しています。
当プロジェクトの企画・開発・販売等は、エヴァ・ガーディアン株式会社により運営しております。
エヴァ・ガーディアン株式会社の 公式Webサイトは2025年4月1日公開予定です。
詳細情報については、本サイトにて随時ご案内いたします。
お問い合わせについて
個人のお客様:購入・使用に関するご質問はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
法人・公的機関のお客様:導入に関するご相談・資料請求はこちらからお問い合わせください。
<GPS(GNSS)救命胴衣開発チーム>
宮城県南三陸町 ガーディアン72株式会社
<GPS(GNSS)開発>マスプロ電工株式会社
<救命胴衣開発>高階救命用具株式会社
<システム開発>ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社