購入予約申込受付に向けて

OGP

東日本大震災から、まもなく14年を迎えます。

この取組は、津波で多くの仲間や住民が流されたことに、救命胴衣を装着していたら救えた命があったのではないかとの、宮城県南三陸町職員の想いから動き出しました。

東日本大震災の行方不明者は今でも2,000名を超えておりますが、失われた命であってさえも家族のもとに帰ることは、残された家族の安寧を得るうえでとても大切なことだと私たちは考えております。

一人でも多くの命を救い、行方不明者にしない為に、GPS付き救命胴衣は開発されました。逃げ遅れて万が一津波に流されても、溺れないように水面に体位を保ち、衝突物からも衝撃を弱めて生命維持に大きな力を発揮します。海上に流されても救命胴衣に装着されたGPSから正確な位置情報が発信され、救命救助部隊と情報を共有し、一早く救命救助することができます。

今後迫り来ると言われている地震津波では数分で津波が到着し被災すると言われている対象者は32万人以上と想定されております。
災害時の危険性の高い職業の方、津波被害想定エリアの福祉・医療施設等で看護・介護に従事する方々、自力で避難の難しい高齢者の方々等、一人でも多くの方に、命を護る為に是非備えていただきたいと願っております。

この製品は5年間の保証があり、基本的に電池の入れ替えも不要です。混乱した際の電源のオンオフも不要という、画期的で世界初の機能を備えた救命胴衣を考案し実証実験を重ねながら実現しました。
今回、第一弾として1,000着を先行して受注生産販売を開始いたします。

次の災害が起きる可能性は目の前に迫ってきているといわれております。皆様のかけがえのない尊い命を守っていただくために、是非このGPS機能付救命胴衣をお備えください。

この国に暮らす人々の尊い命と財産を護る為に、一人でも多くの命を救い
行方不明者を軽減させ、ご家族の元にお戻しする為に・・・


令和6年12月吉日
G72災害支援プロジェクト 代表 有馬朱美


実証実験 救命胴衣3種類 申込の流れ


予約購入申込受付開始
第一弾 1,000着

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